新型コロナウイルスの影響で、企業や大学、イベント会場などの団体献血が中止・延期になり、血液が不足していると聞きました。
パソコンに向かったとき、ふとそのことを思い出し、あれこれ献血ルームの情報をネット検索した直後、はてなブログを開くと、こちら↓↓↓の記事が目に飛び込んできました。
「招待された」ような感じです。
最寄り献血ルームの受付時間を見ると、会社帰りでは間に合わないので、行くとしたら土曜日。たまたまお墓参りなどの用事があって、2週間後にようやく電話で予約の問い合わせをしました。私の場合、年齢と体重(聞かれます!)から「成分献血」を勧められたのですが、時間がかかる方法のため1日に受け付けられる人数に限りがあり、予約が取れたのは希望日より少し先になりました。
20代は低血圧で献血できませんでした。長い年月を経て、今は逆に高血圧でひっかからないか心配ですが、無事に献血できたら嬉しいです。
翡翠輝子さま、ありがとうございます。
そして、“You made my day.”
↑↑↑こちらの記事で、初めて知った言葉です。
“You make my day.”は、直訳だと「あなたが私の一日を作る」ですが、海外ではちょっとしたタイミングでよく使われるそうです。
たとえば、おいしいコーヒーを淹れてくれたお店の人や、すてきなお話を教えてくれた相手に、
「あなたのおかげで、今日一日が良い日になりました」
という、感謝の気持ちを伝えるフレーズです。いい言葉ですね♡
思えば、ひんぱんではないけれど定期的に会っていた友人知人との交流も激減し、心のエネルギーが不足しがちです。そういう日々のなか、ネットを通じて出会う「購読中のブログ」の新着記事が、私の一日を作ってくれるのです。
このあいだも、『貼り絵日記』のチャーコさんが、とてもかわいいカエルの付箋を紹介されていて、しばらく見入ってしまいました。
私も、かわいいカエルさんを探して、発見したのがこれ↓↓↓です。
「ル・ショコラ・デ・フランセ」というパリのチョコレートブランドで、お洒落な赤いカエルがブランドアイコンになっています。アートスクールで知り合った、チョコレート好きの男性3人組が立ち上げたブランドだそうです。
3種アソート(ミルク、ダーク71%、ダーク・塩)をお取り寄せしてみました。
独創的で楽しいパッケージデザインは、フランス中の数々の現役アーティストによって作られています。オーガニックの素材を多く取り入れた、環境と体に優しいチョコレートです。
平日ではもったいないので、休みの日にゆっくり味わって食べました。
チャーコさん、“You made my day.”