かきがら掌編帖

数分で読み切れる和風ファンタジー*と、読書・心理・生活雑記のブログです。

ティーバッグの持ち手問題

 

数週間前、私の一番初めの読者 Emily (id:Emily-Ryu)さんのブログが、しばらくお休みに入っていることに気づきました。

私はEmilyさんのブログが大好きで、記事の更新を楽しみにしていたので、さびしい限りです。けれど、お休みは大切ですから、再開を静かに待っています。

ところがそんな折、このことをEmilyさんに伝えたかった…と思う出来事がありました。

 

ティーバッグのひもの先についている、あの小さな紙の持ち手に関する発見です。

 

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ずいぶん前のことになりますが、

カップティーバッグを入れてお湯を注いだとき、外に出しておいた持ち手がカップの中に引き込まれてしまう現象』

について書かれた、Emilyさんのブログ記事を読みました。

私自身はこの現象を予防するために、ティーバッグのひもをカップの取っ手に巻きつけていましたが、Emilyさんはその方法は採用していないとのことでした。

たしかに、1日に何杯も入れるとなると、毎回ひもをぐるぐる巻きつけるのはめんどうですし、時には途中でほどけてきたりもしますからね。

他に何かいいアイデアはないものか?と考えてみたものの、

『小さなクリップでティーバッグの持ち手をとめる』

という、さらにめんどくさい方法しか浮かびませんでした。

 

ところが最近になって、ティーバッグを使う機会が増えたこともあり、これはと思う方法がひらめいたのです。

 

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       ↑ ↑ ↑

ティーバッグの持ち手の上に、カップを載せて重しにする』

 

ひもの長さやカップの形状など、いくつか条件が必要かと思いますが、私はこの方法でストレス無しにティーバッグを使えるようになりました。